木型工房から見た風景を書き記します!
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10/01
現代美術 世界の皮膚
2007年」夏 524

2007年10月1日
ここ大阪の中ノ島にあります国立国際美術館は全国的にも珍しい構造です。
3フロアー全館とも地下型で、地上にあるのは写真のオブジェだけという美術館です。
ここで2日から現代美術の”世界の皮膚展”というイベントが12月2日まで開催されます。
日本人3名を含む世界中の著名アーティスト11名の作品が展示されます。
私はイギリスを中心に活躍されている林智子さんから指とか鼻、唇、耳などの人体のパーツの木型を依頼されました。
菓子木型の合間合間で二ヶ月かけて作りました。
今日が オープニング前レセプションということでペアーで招待されました。
式典の前に内覧会がありましたが、どきどきで木型から和三盆糖で作られた作品のところまで行きました。
薄暗い幽玄の世界を感じさせる照明の中にパーツは浮かんでいました。
そのまま他の作品も見て回りましたが、規模の大きさとすばらしさは感性の許容範囲を超えていました。
その後、パーティーとなりましたが、作品群の余韻にまるで放心状態となって、記念にいただいた図録を抱えて、もくろんでいた大阪見物も切り上げて、そっさと帰りのバスに乗り込みました。

林智子氏 http://www.tomokohayashi.com/tamayura.japanese.html
人体の型
和三盆と葛で出来ています。
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