木型工房から見た風景を書き記します!
01 * 2008/02 * 03
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 -
02/29
小学3年生からの頼り
2008年1月 286

今日、香川県職業能力開発センターから郵便物が届きました。
中を開けますと、先般ものづくり伝道師・出前講座でお邪魔をした高松市立古高松小学校の児童たちからの礼状でした。
3年1組全員からの一枚一枚心のこもった分厚い便りです。
そして事務の方にも手を煩わせたことと思いますが、きちんとまるで本のように装丁してくれていました。
すべてをゆっくり読ませていただき、皆さんのことを思い出すと共に、これからの講座の参考にもしたいと思います。
受け持ちの先生をはじめ三年団の皆さんありがとうございました。
スポンサーサイト
02/27
菓子どころ松江
2008年1月 284
松江から一力堂さんという菓子屋さんが御越しでした。
http://www2.crosstalk.or.jp/ichirikido/
高松三越でも出されている姫小袖という銘菓を作られているお菓子屋さんです。
30年程前には先代の社長も御越しいただき、その木型をずっと作らせていただいておりますが、今回は息子さんが御越しでした。
この度のご注文はその昔、松江の松平のお殿様のお茶での号のはんこの模様です。
「いちいちさい」という銘菓ですが、字体は弐の左下の横棒を一本除けて一と読み、その下に=チョンチョンで再度一と読み、その下に斉を思い切り崩して入れて「いちいちさい」という名のお干菓子です。
今から仕上げ彫りにかかりますが、粋な殿様の洒落心と歴史の香るお菓子ですね。

ブログ掲載をOKしていただきましてありがとうございました。
02/24
淡路島観光
2008年1月 211
高松法人会花園支部の皆さんで研修旅行へ行きました。
淡路島の立川水仙峡と淡路島7福神巡りでした。
30名の参加でした。
かなり寒かったです。
02/22
工房ご案内Ⅳ
2008年1月 114

御越しの節の駐車場です。
やがてミモザが咲こうとしていますが五月になればつつじも咲きます。
また花水木とか色々咲くようです。

広さは充分にありまして、昨年も隣県の菓子組合の皆さんが研修旅行の折に6台程の車で寄られましたが大丈夫でした。


それにしましても最近はナビ搭載の車が多いのを実感します。
つづきを表示
02/21
工房ご案内Ⅲ
2008年1月 153

一階の右側です。
この出窓に向かって仕上げの仕事をします。
木のほこりとの戦いですが人生のほとんどをここで過ごします。
ここが一番快適なスペースだというのも幸せやら不幸せやら微妙ですが。

電話が鳴れば3コールのうちに左手は届きますからおかけください。
ちなみに携帯は090 3188 1234と覚えやすいのですがあまり鳴りません。
つづきを表示
02/20
工房ご案内Ⅱ
2008年1月 128

工房の隣がショールームとなっております。
ここには100年以上前の古い型から新しい型まで600個を展示しております。
木型に関しての資料も色々集めておりますので彫るときの私にとっても資料館となっております。
見学自由ですがせっかく遠くから御越しいただいたのですから記念に何かお買い求めいただいたほうがあとで喜ばれます。
お菓子屋さんでなくても彫りの深い型でしたらラップを乗せて使うときんとんのお菓子でも綺麗に使えますしそのまま飾っても珍しいオブジェになりますから。
つづきを表示
02/19
工房ご案内Ⅰ
2008年1月 123

今までに全国から沢山の方に工房に御越し頂きました。
これからもまた御越しいただけるかと思いますが、その方のために仕事ぶりを写真で紹介させていただけたらとおもいます。
写真の小さい四角形の三階建てが自宅に隣接している工房です。

この一階の中央の黒いドアが入り口です。
手前の駐車場からお入りいただきます。
右側の今赤っぽい花が写っている窓から外へ向かって働いています。
毎日一人で引きこもり状態で彫っておりますので来客が何より嬉しいです。


つづきを表示
02/17
10年目に入ります。
平成11年の2月16日に伝統工芸士の認定を県庁で受けて丸9年が終わり、今日から10年目に入ります。
苦節10年といいますが、その間大過なくやってこれましたのも全国のお菓子屋さんをはじめ皆さんのお陰でございます。
ありがとうございました。
それ以前のも含めますとはたしてどのくらいの数の木型を彫ったかと思いますが、それぞれが先方で無事に働いているかどうか案じています。

皆さんのお使いの型が変調をきたしたときには何なりとおっしゃってください。
責任を持って対処いたします。

02/15
古高松小学校
今日は今年度最後のものづくり出前講座でした。
担当は屋島の高松市立古高松小学校です。
8時に家を出て8時30分に着きました。
今日は正門を開けてくれていたので楽に入れました。
30分ほど校長室で校長に挨拶をしてから授業に臨みました。
三年生4クラス140名を2時間目3時間目に分けての授業となりました。
2クラス70名に45分でお話しするのは通常の半分の時間なので駆け足となりましたが、少し延びるのはかまわないからということだったので15分ずつ延長して話しました。
最後までみんなよく聞いてくれたので何とか伝わったかなと思いましたが、いつもの事ながら今日のことが少しでも児童たちの思い出になってくればと思いました

帰りの段にお見送りいただきました森校長を始め皆様本当にありがとうございました。
02/14
バレンタインデー
2008年1月 090
今日二時頃に花屋さんから電話がありました。
Aさんからお花の配達を頼まれています。
一瞬自分の誕生日かと思った。
が、全然違う
なんだろう?
そうか!

きょうはたしかバレンタインデーだった。
やがて花が届きました
蘭の花のあまりの大きさに驚きました
そして花屋さんが言いました。
チョコレートも付いていますから!
完全にチョコは脇役に回っていました
こんなことは今までも無かったし、これからもほぼ完璧に無いことなので、玄関へ持って行ってパチリ!でした

02/13
地域が安全に
2008年1月 073

今日は月に二回の地域安全推進委員会の当番の日でした。
下校時間の20分前に交番に集まってパトカーに乗り、花園小学校へと向います。
校門の前で声かけをします。
低学年と高学年の下校時間が違うので二時間ほどのお見送りですが、あと校区内の下校の様子をパトロールしてから工房に帰ります。
子供たちの元気な姿を見るのはこちらも元気をいただきますが、さすがに今日は手袋が恋しい寒さでした。
02/09
ドコモダケ報告Ⅱ
2008年1月 046

サンポート行ってまいりました。一階にもドコモショップがあるのでそこではなく、二階にあがるとまたドコモホールがあります。
その施設がこの度閉鎖になるので、その謝恩に企画したのが今回のイベントだそうです。
広い会場ではパソコンでのゲームとか、館内の宝探しとか、色々楽しませていただけます。
来場者にはそこここにいらっしゃる係りの方がブルーの袋をお持ちです。
その中にドコモダケの和三盆が入っていますのでお持ち帰りください。
先着1000名分用意してくださっているそうです。
02/08
伝統を繫いで
200707271347000.jpg
去年東北の街から羽田経由で若者が友人を伴ってお越しでした。
その方は、たい焼きの焼き方で「一丁焼き」という一個ずつ焼く方法を習われたそうです。
でもその勤め先が廃業して、今はどこもやってないそうです。
その伝統を繫ぎたいとのことで、志をたてられました。
すでに焼き型は磨耗してしまっているので新しく作りたいとの要望でしたが、同じ作るのなら、どこの鯛焼きより格好の良い物を作りたいとの事で、わざにこられました。
そこはノーと言えない職人ですからデザインもそうですが、鋳込みの段階での縮みとか、軽量化のための裏面のそぎ落しとか左右の合わせとか、普段はしないことも勘案しながら彫り上げました。
その後の準備も出来て、いよいよ今月が開店だそうです。
成功してくれればと遠い四国から念じました。
02/05
ドコモダケがお干菓子に!
イベントのお知らせです。
2月9日10日11日の3日間、高松サンポートのシンボルタワーの2階にありますドコモの展示場におきましてフエアーがあります。
子供たちに未来の携帯の絵を書いていただいた応募作品を展示するのと、優秀作品についての表彰式もかねてのフエアーです。
9日の13時半からは表彰式があるそうですが、3日間とも10時から17時までのイベントです。
御越しいただいた方々にお土産としてドコモダケの形をした和三盆のお菓子が、先着順にいただけるそうです。
ニューヨークでのドコモダケアート展で展示したのと同じ木型を使って、東京のお菓子屋さん(千鳥屋さん)に作っていただいたお干菓子です。
お持ち帰りできるように小さな箱に入っているそうですが、子供たちの絵と共に是非お楽しみいただければと思います。
02/01
まだやってますか?
今も札幌のお菓子屋さんからお電話いただきました。
「型が古くなったので予備に作ろうと思うのですがまだ今もやっておられますか?」
皆さん同じですがもう廃業してるんじゃないかとのおもいで聞かれます。
実際に世間では先月あった店がもう看板が変わっているって事はしょっちゅうだから、仕方が無いことだと思います。
私の声を聞いて「それでは見本の古い木型を送ります」とのことでしたが「先を見越して充分に木型の確保をお勧めします、私の腕も目も相当に酷使しておりますので」と付け加えました。

Copyright © 2005 木型工房便り.
all rights reserved.