木型工房から見た風景を書き記します!
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10/25
美しき国 山陰
2008年1月 061

島根県の松江の宍道湖に浮かぶ嫁ケ島は落日の美しさで有名です。
好天の夕方にはカメラマンがずらりと並ばれる撮影スポットですが、その島を借景にして青松庵たちばなという和菓子屋があります。
島根・鳥取一円でリピドーという洋菓子屋さんを7店舗ほど出店なさっている立花武治社氏が、菓子どころ松江に思いをはせて、シンボル的に作られた和菓子屋です。
その社長が、この度イラストレーター佐藤直行氏と、童話作家福永真由美氏に依頼して「雲わきいづる美しき国イラストブック」とのタイトルで、商エリアーである山陰の風景を紀行文風にして、140ページのスケッチブックを出版されました。
いつもお世話になっている方が、菓子作りに携わるものとして夢の企画を実現されたのは本当に喜ばしい事と思いました。
お贈りいただきました画集を持って、いつか山陰を旅したいです。
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10/22
帰路
2008年1月 045

あっという間のNYも帰る日が来ました。
ホテルに3泊、機内で2泊でしたからこれを”3泊5日というものか、5泊5日”というべきか、12時間もの時差が絡むので何がなにやらわからない5日間の旅でしたが、せめてもう一泊長いコースにすべきだったと後悔しきりでした。
あさ七時に迎えが来ましてデトロイト行きの機内に座りましたが、ちょうど左の窓際だったのでマンハッタンの全景が見えました。
写真のとおり、150年も前に、町の中央に800メートル×4キロもの公園を作って今にわたって維持しているNYの町造りに、上から見てさらに驚きました。
もう自分は来る機会もないだろうけど皆に勧めたい気持ちです。
デトロイトからの機内は隣が日本人でしたので関空までの13時間も短く感じました。

それにしても”アートをはじめ今世界の首都はニューヨークだ”と思わされた旅でした。
10/20
メトロポリタン美術館
2008年1月 012

今回のもう一つの目的の美術館巡りに参りました。
まずニューヨーク在住の画家の富永氏の案内で写真のメトロポリタン美術館へ行きました。
開館から3時間の案内でしたが、あまりのすばらしさに解散後もそのまま3時まで居残りました。
その後セントラルパークを横切ってアメリカ自然史博物館へ移動し、そのままへ閉館までいました。
”すばらしいのはヨーロッパばかりじゃない”と実感し、このような所へ連れてきて下さったドコモさん・電通さんに感謝しました。
その後マンハッタンを歩いてブロードウエー近くのホテルまで帰ってまいりました。
まる一日、足と目ですっかり堪能してしまいました。
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10/19
ソーホー アート展会場
2008年1月 041

2007年の思い出
ソーホーの会場に着きました。階段が外にある古い町並みの保存地区に貸し会場はありました。ここで10日間、ニューヨーカーへのドコモダケキャラクターのアピールが始まります。
日本からも沢山の取材班がやって来ていましたが今はこのソーホーでアドバルーンを揚げるのがもっともインパクトが強いようです。3時から9時までのあいだに600名がこられたそうです。
10/19
ドコモダケアート展 当日
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三時から始まるドコモダケアート展エグジビションまでニューヨークの市内観光をしました。
ウオール街とかワシントン広場とかグランドゼロとか主要なところを見たあとリバティー島に渡り、自由の女神を撮りました。
シーボートでツアーから離れてタクシーでソーホーの催事場へ向かいました。
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10/18
ニューヨーク 出発
2008年1月 029

この日から五日間の予定で関空からニューヨークへ向かいました。
sohoでのドコモダケアート展に菓子木型で参加していたので、レセプションに参加するための旅でした。
ペアー招待ではないので、たった一人の不安な旅立ちとなりました。
途中のデトロイト空港は今満杯状態で、始終搭乗口が変更になると聞いていました。
予想通り予定時間の15分前になって87番ゲートから20番ゲートに変わりました。
とても広い空港をただただ走りました。
思わぬところでマラソン大会になりました。
なんとか乗り継ぎも出来ましてニューヨークに降り、ホテルに辿り着きましたが、家からの合算で30時間近くかかり相当にきつかったです。
そのままエンパイヤーステートビル(86階)に撮影のため上りました
ビルの入り口では手荷物検査と共に靴まで脱いで、ベルトもはずすように言われました。
厳しいテロ対策です。
夜空は見事に晴れていましたが、三脚を持ってないので金網にカメラを押し付けて5秒間の開放に耐えました。
撮ってきたこの写真をモニターで確認しながら明日の本番に備えて就寝しました。

ドコモダケアート展 http://docomodake.net/art/artist.html
10/02
高松市立木太小学校
この日の”ものづくり伝道師ふれあい出前講座”は高松市立木太小学校でした。
講座の日は、出掛ける準備をしながら黙読する紙があります。
自分に今日何を求められていて、そのために何を語って、どうするのか、これを確認するため、委嘱式のときの決意表明を読み返すのです。
回が重なることによって芯がぶれることがないようにと。


その決意表明です。

"本日、香川ものづくり伝導師の委嘱を受けた我々二十名は、「ものづくり名人」ふれあい出前講座の講師として、各学校からの要請に応え、その大きな未来と、限りない可能性をもった児童・生徒に対し、永年にわたって養ってきた技を説き明かしつつ、ものづくりの楽しさと、喜びと、社会に還元する重要性を、明快に伝えるために精鋭努力いたします"
2007年10月2日

今日も子供たちは大変良い子でした。

10/01
現代美術 世界の皮膚
2007年」夏 524

2007年10月1日
ここ大阪の中ノ島にあります国立国際美術館は全国的にも珍しい構造です。
3フロアー全館とも地下型で、地上にあるのは写真のオブジェだけという美術館です。
ここで2日から現代美術の”世界の皮膚展”というイベントが12月2日まで開催されます。
日本人3名を含む世界中の著名アーティスト11名の作品が展示されます。
私はイギリスを中心に活躍されている林智子さんから指とか鼻、唇、耳などの人体のパーツの木型を依頼されました。
菓子木型の合間合間で二ヶ月かけて作りました。
今日が オープニング前レセプションということでペアーで招待されました。
式典の前に内覧会がありましたが、どきどきで木型から和三盆糖で作られた作品のところまで行きました。
薄暗い幽玄の世界を感じさせる照明の中にパーツは浮かんでいました。
そのまま他の作品も見て回りましたが、規模の大きさとすばらしさは感性の許容範囲を超えていました。
その後、パーティーとなりましたが、作品群の余韻にまるで放心状態となって、記念にいただいた図録を抱えて、もくろんでいた大阪見物も切り上げて、そっさと帰りのバスに乗り込みました。

林智子氏 http://www.tomokohayashi.com/tamayura.japanese.html
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