08/24 | ![]() |
茶道と子供たち |
今日は10時から生涯学習センター学び館で、
小学生にお茶を教えようとの会がありました。
高松市の中条文化財団の中条さんが主催で、
夏休み中、4回の予定で行われました。
第1回目にお茶の歴史の説明から始まって、
3回目にお茶のお菓子が出てきます。
そこで菓子木型職人の私が説明をするようにと仰せつかりました。
子供たちの相手をするのは、近くの小学校の見学を受けたり、
各イベント会場でよく相手をしているので慣れております。
30分ほどの時間を言われていたのでその範囲でお話をしました。
その後、和菓子の三友堂の息子さんのご指導で、子供達にお菓子を実際に作らせ、
それを中条先生の立てるお茶と共にいただいてお開きとなりました。
子供の心には結構印象が残ったのではないかと思います。
このような地味な活動こそがお茶の伝統を守るための一助になるのですから、
また次回も協力させていただこうと、認識を新たにいたしました。
小学生にお茶を教えようとの会がありました。
高松市の中条文化財団の中条さんが主催で、
夏休み中、4回の予定で行われました。
第1回目にお茶の歴史の説明から始まって、
3回目にお茶のお菓子が出てきます。
そこで菓子木型職人の私が説明をするようにと仰せつかりました。
子供たちの相手をするのは、近くの小学校の見学を受けたり、
各イベント会場でよく相手をしているので慣れております。
30分ほどの時間を言われていたのでその範囲でお話をしました。
その後、和菓子の三友堂の息子さんのご指導で、子供達にお菓子を実際に作らせ、
それを中条先生の立てるお茶と共にいただいてお開きとなりました。
子供の心には結構印象が残ったのではないかと思います。
このような地味な活動こそがお茶の伝統を守るための一助になるのですから、
また次回も協力させていただこうと、認識を新たにいたしました。
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