木型工房から見た風景を書き記します!
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08/29
日本列島
不思議な一週間だった。

 最初月曜日に北海道と水戸から注文が来た。
その後火曜日に横浜と広島から、そして翌日大阪から2件来て、
木曜日になんと博多からも頂いた。
そして金曜日にまさかの仙台のお菓子さんから注文があった。

日本列島北から南、ちょうど海老に串を指した状態で連なった。
そしてそれを受ける当方が四国である。

こんなこともあるのかと思った一週間でした。
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08/24
茶道と子供たち
今日は10時から生涯学習センター学び館で、小学生にお茶を教えようとの会がありました。
高松市の中条文化財団の中条さんが主催で、夏休み中、4回の予定で行われました。

 第1回目にお茶の歴史の説明から始まって、3回目にお茶のお菓子が出てきます。
そこで菓子木型職人の私が説明をするようにと仰せつかりました。
子供たちの相手をするのは、近くの小学校の見学を受けたり、各イベント会場でよく相手をしているので慣れております。
30分ほどの時間を言われていたのでその範囲でお話をしました。
 その後、和菓子の三友堂の息子さんのご指導で、子供達にお菓子を実際に作らせ、
それを中条先生の立てるお茶と共にいただいてお開きとなりました。

 子供の心には結構印象が残ったのではないかと思います。
このような地味な活動こそがお茶の伝統を守るための一助になるのですから、
また次回も協力させていただこうと、認識を新たにいたしました。
08/18
お寺さん
最近私の知らない人からの注文が多い。それはお寺さんからである。

 お供物といわれる、檀家さんとかお参いりした人に配られるお菓子であるが、
それが従来使っておられるのは相当昔の型で現在では大きすぎるという悩みを持っておられる。
そのような方々がテレビ等のメディアーでこちらを知って来られるのであるが、
それぞれの会派の紋章を指示して頂いてそれに従って製作に掛かる。
 お寺さんの手からお菓子屋さんに回される木型であるが、
品物が神仏にかかわる物だけに彫刻等に込める力に思わず霊気が宿ります。

 それにしても、電話の向こうの住職さんの奥さんの声は上品な人ばかりで驚かされます。
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